ピアノを独学で練習し始めて3年目に突入してます
楽器って中々上達しないもんですね
練習してない期間(いわゆるサボり)があったりするので
当然のことなのかもしれませんが
曲もなかなか完成しないし
そもそも指が自由に動かないから
納得のいく演奏ができないんだよなぁ
たとえば簡単な曲であっても
楽譜の音符通りに弾けることには弾けるけど
強弱とかめちゃくちゃで残念な仕上がりになるとか
楽器ってそういうところが難しいんですよね
音符通りに弾けるようになってからが本番みたいなところ
いつか人前で1曲弾けたらいいなぁと思って始めたピアノですが、
ちょっと考えが甘かったみたいですね
その1曲の道のりがとてつもなく長い!
一応人前で演奏できる曲がないわけでもないですが
完成度が低いので…
ということで、
最近新しい曲集を始めました
基礎っぽいところから始めた方がいいのかなと思って
ピアノを習っていた人なら恐らく知っていて
音楽的につまらないと言われている
ツェルニー100番練習曲を!!
小さい子はこれでピアノが嫌いになるとかいって
ツェルニーはやらなくていいって記事をよく見るので
どんなにつまらない曲集なのかと思ってたのですが、
個人的には、そんなにひどくないなぁと思いました
ショパンのノクターンとか有名な曲に比べると
華やかさもないし、作業感も確かにありますけど、
この曲の感じ嫌いじゃないなと思います
すばらしいっていうわけでもないですけど
とりあえず、この曲集を地道にやれば
上達しそうな気もするので、しばらくやってみようかと
そのうちyoutubeに動画あげれたらいいですね(笑)